3回連続でアーヤに書いてもらって、役割が無くなりそうなので、今回アキフミがお送りします。

上の写真を見て分かりますかね
ー?この玄関に少し違和感を感じました。普通のホテルは等間隔で扉が並んでいるんですが、僕たちの部屋のドアのすぐそばに隣の部屋のドアがあるんです。どうやら、このホテル、かなり歪な作りになっているようでした。扉は残念ながら、開き戸でした。左右にスライドするだけの引き戸が嬉しいんだけどなー
。

この洗面所の鏡は良かったです(^o^)青と赤に光る箇所をタッチすると、鏡自体が点灯するんですよ。でも、でも、でも、この洗面台、アーヤは足が入りません。足を入るスペースを作っていないようでした。彼女は体を斜にして、洗面してましたね。
車椅子ユーザーは必ず洗面台には足が入るスペースがいるんですよ!!
↑建設業者の方、必ず覚えてください。

ベッドは特に問題がありませんでしたね。

このホテルが嬉しいのは、バスとトイレが一緒のユニットバスではなく、セパレートになっているところ。テンション上がりました
でも浴槽が・・・

残念ながら、浴槽の縁に座るスペースが殆ど無いです。
これも何度も強調しているんですが、どんな障害を持つ人でも、浴槽に座れるスペースが非常に大事です。
特に立ち上がり能力に障害がある場合、大体次の3ステップです。
①車椅子から浴槽の縁に座る。
②右足から浴槽の壁をまたいで、中に入れる。左足も続ける。
③浴槽の中に入る。
人によって詳細は違いますが、車椅子ユーザーの人にとって浴槽をまたぐのが一つの壁なんですね。バリアフリーの風呂はバーを付ければ、十分かと言うとそれは違うんですねー
あと、普通ホテルで2人泊まると、バスタオル2枚、ハンドタオル2枚が最初付いているんですが、アーヤを始め、車椅子ユーザーの人って大抵、車椅子の上にバスタオル(車椅子が濡れるから)、車椅子に座った後に、自分を拭くために1枚要るんですね。そうすると、僕の分がない( ̄▽ ̄;)!!ガーン
だから、追加でバスタオル2枚、ハンドタオル2枚ほど、予備を含めて頼むんです。どこのホテルも、無料でいただけたんですが、このホテルはバスタオル1枚200円、ハンドタオル1枚100円請求してきます。「お安い料金での宿泊となってますので・・・」とホテル側が言ってましたが、納得いかねー(#`皿´)


上の写真を見て分かりますかね



この洗面所の鏡は良かったです(^o^)青と赤に光る箇所をタッチすると、鏡自体が点灯するんですよ。でも、でも、でも、この洗面台、アーヤは足が入りません。足を入るスペースを作っていないようでした。彼女は体を斜にして、洗面してましたね。
車椅子ユーザーは必ず洗面台には足が入るスペースがいるんですよ!!
↑建設業者の方、必ず覚えてください。

ベッドは特に問題がありませんでしたね。

このホテルが嬉しいのは、バスとトイレが一緒のユニットバスではなく、セパレートになっているところ。テンション上がりました

でも浴槽が・・・

残念ながら、浴槽の縁に座るスペースが殆ど無いです。
これも何度も強調しているんですが、どんな障害を持つ人でも、浴槽に座れるスペースが非常に大事です。
特に立ち上がり能力に障害がある場合、大体次の3ステップです。
①車椅子から浴槽の縁に座る。
②右足から浴槽の壁をまたいで、中に入れる。左足も続ける。
③浴槽の中に入る。
人によって詳細は違いますが、車椅子ユーザーの人にとって浴槽をまたぐのが一つの壁なんですね。バリアフリーの風呂はバーを付ければ、十分かと言うとそれは違うんですねー

あと、普通ホテルで2人泊まると、バスタオル2枚、ハンドタオル2枚が最初付いているんですが、アーヤを始め、車椅子ユーザーの人って大抵、車椅子の上にバスタオル(車椅子が濡れるから)、車椅子に座った後に、自分を拭くために1枚要るんですね。そうすると、僕の分がない( ̄▽ ̄;)!!ガーン
だから、追加でバスタオル2枚、ハンドタオル2枚ほど、予備を含めて頼むんです。どこのホテルも、無料でいただけたんですが、このホテルはバスタオル1枚200円、ハンドタオル1枚100円請求してきます。「お安い料金での宿泊となってますので・・・」とホテル側が言ってましたが、納得いかねー(#`皿´)